新人ではないのですが、これが初リーダアルバムだと思います。Chris
Foremanは、生まれつき盲目のオルガニストで、1957年にChicagoで生まれました。キャリアは、かなり長く、1982年にはAlbert
Collinsのレコーディングに参加していました。
このCDでは、エグイとか派手さとは無縁のオルガンですが、心に残るオルガンをたんたんと弾いています。最近彼が参加したアルバムで、ORGANICというのが出ていますが、こちらはタイトルは、そそられるのですが、オルガンがあまり前に出ていないので、彼のオルガンを聴くのであれば、DEEP
BLUE BRUISEの方がオススメです。
★★★★☆+おまけ☆ |