Hammond New B-3 私設カタログ

 

ベンドアップダウンスイッチ

 

特徴

ベンドアップダウンスイッチは、上の写真の右上にある二つ並んだスイッチの左側です。

このスイッチを上に上げるとベンドアップ(ピッチを急激に半音上げます。)し、下に下げるとベンドダウン(ピッチを連続的に2オクターブまで下げます。)します。スイッチから手を離すと、元の中立的な位置に スイッチは自動的に戻り、ビッチも同時に戻ります。
 

ちょっと一言

New B-3のプロトタイプには、このスイッチはありませんでしたが、やはり、ここにはスイッチが二つないとやはり収まりが悪いようです。

STARTモータはNew B-3にはありませんが、STARTスイッチを使ってピッチを変更する機能だけがNew B-3に残されています。

 B-3でベンドダウンさせた場合には、真空管に電力が供給されなくなったときの音がしますが、そこまではシミュレーションしていません。

 B-3では スタートモータを演奏中に回すことによって、ベンドアップしますが、B-3によってはベンドアップしないものもあります。また、ベンドアップの仕方はダウンのときと異なりすばやくUPし、そのままとどまります。

B-3でベンドダウンさせるには、パワースイッチをOFFにして、トーンホイールへの電源供給を止めて惰性でモータを回す操作をしますが、その際に、誤って本当にモータを止めてしまうことがあります。一回止まってしまうと、再び回転させるのに10秒以上演奏が止まってしまいますが、このスイッチであれば、その心配は要りません。

 
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